臓器農場
2017年 06月 21日
この作家さんの本は2冊目。
最初に読んだのは
「閉鎖病棟」なんですが
苦手な文体で 苦戦したので
もう止めようかと思ったんですが
これ、読んでみたら
自然と話の流れに乗れまして
文体も読みやすくて
あれ?(・ω・*) 1冊目とかなり雰囲気違うぞ
しかも、要所
要所に ハッと(=゚ω゚) するような
胸打つ 言葉が出てきて
辞書で調べたりしながら
こんな日本語 私も使いたい!
ってことで メモをとったほどでした。
例えば
「西の方に 墨を流したような雲が
広がっていた」
この 墨を流したような っていう表現
趣のある美しい日本語•*¨*•.¸¸♪
雨が降りそうな黒い雲が広がってる様子を
こんな風に語れたら ステキよね〜
他にも
自分が 感じている
言葉に出来なかった感情が
サクッと 短い言葉で 記されていて
こーゆーのがあるから
読書って やめられないんだなって
改めて感じたのでありました。
肝心の読書感想は
語らず つい熱くなってしまった(笑)
この作家さんの 他の本も
読んでみようと 図書館に予約中です(´▽`)
最初に読んだのは
「閉鎖病棟」なんですが
苦手な文体で 苦戦したので
もう止めようかと思ったんですが
これ、読んでみたら
自然と話の流れに乗れまして
文体も読みやすくて
あれ?(・ω・*) 1冊目とかなり雰囲気違うぞ
しかも、要所
要所に ハッと(=゚ω゚) するような
胸打つ 言葉が出てきて
辞書で調べたりしながら
こんな日本語 私も使いたい!
ってことで メモをとったほどでした。
例えば
「西の方に 墨を流したような雲が
広がっていた」
この 墨を流したような っていう表現
趣のある美しい日本語•*¨*•.¸¸♪
雨が降りそうな黒い雲が広がってる様子を
こんな風に語れたら ステキよね〜
他にも
自分が 感じている
言葉に出来なかった感情が
サクッと 短い言葉で 記されていて
こーゆーのがあるから
読書って やめられないんだなって
改めて感じたのでありました。
肝心の読書感想は
語らず つい熱くなってしまった(笑)
この作家さんの 他の本も
読んでみようと 図書館に予約中です(´▽`)
by cyobizm
| 2017-06-21 16:20
| 本