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はじまりと終わり

2003年3月28日に
HPを作って
チョビとの暮らしをあれこれUPして
今日で 16年。
はじまりと終わり_c0191336_22021914.jpg
チョビが 旅立ってからも 時折ブログをUPしていましたが
今日で本当にお終いにしようと思います。


チョビを見送ったあと

「もう 犬は飼わないの?」
と、聞かれることがありました。


そのたびに わたしは
「よきご縁があれば」
と、答えています。


チョビが余命宣告を受けてからは
別れがくる日が辛くて
もう、犬と暮らすのはこれで最後。
と、思って過ごしていましたが

見送ったあと
芽生えた感情は とても温かなもので
また、犬と暮らしたい。
と、思えたんです

チョビと過ごした日々は
しんどいこともありましたが
楽しいことの方が 多かったからかもしれません。








先日
出雲大社へ行ってきました。
はじまりと終わり_c0191336_22024909.jpg
良きご縁があるかなぁ








# by cyobizm | 2019-03-28 22:01 |

再び!? そのオンナ危険につき 

日帰りで
再び!? そのオンナ危険につき _c0191336_16043888.jpg
飛行機を利用しました。


上空は快適だったんですが
再び!? そのオンナ危険につき _c0191336_16052444.jpg

下界の風が強い日だったせいか
飛行機の到着が遅れて 出発時間がズレたりして
すんなりとは いかない日だったんですよ。

例によって アレも また すんなり通過できずでして(^^;






前回、手荷物のカミソリ問題()で
ごちゃついたけど 
今回は 日帰りだったので
ご近所のスーパーへ行くぐらいの装備のため
カミソリは 持ってないし
大丈夫d( ̄  ̄)

だと、思ったんですが


ペットボトルで ひっかかりました。 
持っていたのは 単なるお水 だったんですけど
再び!? そのオンナ危険につき _c0191336_16072890.jpg
謎のペットボトル検査機で ブツを調べられて 

そのあと、さらに
蓋を開けて ニオイ の確認をされました(。-_-。)


もう、そんなことされるなら
飲み干しておけばよかった・・・

お手間おかけして申し訳なかったです。
係りの人も 人の飲みかけのブツのニオイチェックなんて
したくないだろうに


っちゅーか
わたしを見てよ よからぬものを持ち込むオンナじゃないって!!!


と、毎回のように思うけど・・・( ;∀;)








行きの空港では 未開封のペットボトルだったので
すんなり通過出来たんですけどね。


開封してあるモノに関して
チェックされるなんて 知らなかったんです。


同じように飲みかけの
缶の飲み物を持ち込んだ妹は
検査機でブツは調べられたけど
ニオイチェックは されなかったんですよ。

透明の液体だと ニオイチェックされるのかな?


すんなり通過するためには
ペットボトル持ち込むよりも
保安検査場を抜けた先にも
売店があるから
そこで買う方がいいんでしょうね。



次回は すんなりと通過したい!!





# by cyobizm | 2019-03-05 21:04 |

厳島神社へ

呉から宮島へは
電車で移動することにしました。

途中、線路わきには ブルーシートがかけられていたり
土のう袋が積んであったりして
昨年の西日本豪雨災害の被害のあとがまだ残っている区間がありました。

列車も まだ本数を減らして運転していたり
のほほーんとした観光気分でしたが
生の現場を見ると
いろんなことに思いを馳せることになりますね・・・

順調に電車の乗り換えもすすみ
いよいよ宮島へ

船会社が2つあり どちらも料金、時間は同じ
でも、
JRの船の方が 大鳥居に接近するコース
だったので JR船を選びました
厳島神社へ_c0191336_20343344.jpg
けど、船から見たのは こんな風景

もっと接近するのかと思っていたので
拍子抜けしちゃった。

少しズームで撮ったら なんとなくいい感じに
厳島神社へ_c0191336_20370910.jpg
海に浮かぶ姿はは 幻想的

船は10分ほどで 宮島に到着
港についてすぐに
シカと遭遇
厳島神社へ_c0191336_20383172.jpg
人馴れしてるのか 逃げることなく
のんびり テクテク歩いてました
可愛いなぁ(#^^#)

生き物に接するのに
飢えてるので ついつい見入ってしまいます
厳島神社へ_c0191336_20393872.jpg
昼過ぎに到着したので
お昼寝の時間だったのかな
寝てるコも 多かったです。

ポカポカ陽気だったこともあり
お日様の下でお昼寝は最高だね

チョビもよく日向のところでお昼寝していたことを想い出しました。



宮島でのおめあては厳島神社

海沿いの道から 大鳥居を目指して歩きつつ
鹿の可愛いお尻をパチリ
厳島神社へ_c0191336_20414079.jpg
人馴れしてるので
奈良の鹿のように
何かオヤツ的なものを あげたり出来るのかな?

って、思ったんですが
ここでは、エサやり禁止となっていました。
厳島神社へ_c0191336_20425789.jpg
でも、食べ物を持っている人のところへは
スーーーッと近寄って行って
おねだりしてました。

車椅子の人で紙袋を膝の上に
置いていた人が
激しく鹿に狙われていましたし^^;

食べ物を持っている人には
敏感に反応しちゃうようです。

手に何も 持っていない人に対しては無関心(笑)


鹿フンは 定期的にお掃除されていて
道はキレイでした。

厳島神社へ_c0191336_20463691.jpg

鹿に ハァハァ( ❤︎∀❤︎)しながら 歩くこと数分で
大鳥居が見えてきた!


海に浮かぶ大鳥居
厳島神社へ_c0191336_20472162.jpg
もっと近くで見たいけど
これ以上は 近寄れず




厳島神社へ朱色が鮮やか
厳島神社へ_c0191336_20481226.jpg
神聖なる場所
板張りの床を歩いていると
非現実感にに包まれましたよ


神社を抜けると
だいぶ潮が引いていて
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大鳥居の近くまで 行くことが出来ました。


本当は大鳥居をカヤックでくぐりたい!!(シーカヤック体験要予約)
と、思っていたんですが
潮が満ちてない時間帯に行ったので夢は叶いませんでした。

でも普通に これだけ近寄ることが出来たので
十分満足しました(^▽^)/


時間の関係で
探索はここで終了して
帰宅することに


行きは海辺ルートだったので
帰りは商店街を抜けるコースにしました。
そこで 狙っていた食べた物が これ
厳島神社へ_c0191336_20502865.jpg
揚げもみじ!

いろんな味が ありましたが
ベーシックに 餡子をチョイス

もみじ饅頭の天ぷらってことで いいのかな
揚げたてをいただきました。

普通のもみじ饅頭より こっちの方が美味しい!
すっかりお気に入りになっちゃいました。



船に乗り宮島を後にして
お次の食べ物はこちら
厳島神社へ_c0191336_20504792.jpg
あなごめし
小さいサイズを頼んだけど
食べ応えが十分にあり美味しかったです。

実は 昼に海自カレー食べて
15時に この あなごめし(≧▽≦)

胃袋パンパンになり 広島をあとにしました(笑)


帰りは 新幹線で帰宅の途についたんですが


こころなしか
座席は ゆったりしてて
足元の空間も 広くなったような気が・・・

約20年ぶりに 乗車したので
新鮮に感じました(^^♪


これにて 呉から厳島神社への旅は
終了です。



旅 呉編は2記事

1 呉へ



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一応、これで
日本三景のうち 天橋立と宮島には行ったことになるので

残りあとひとつ 松島 にも行ってみたいなぁ










# by cyobizm | 2019-03-03 15:36 |

いよいよ 潜水艦内部へ

いよいよ 潜水艦内部へ

入ってすぐ
船独特の匂い

そして、ソナー音で 一気に緊張感に包まれ

想像していたよりも
狭さを 肌で感じて
もし、自分がここで生活するとしたら・・・
仕事をするとしたら・・・・キツイ!!!!
閉塞感が苦手なせいもあるかな


実際にここで 仕事をしていた人がいた
ということを考えて
浮かれモードが 吹き飛んでしまいました。


潜水艦では お水はとても貴重
シャワーだって、のんびり浴びることはできないんだろうな~
湯船にのんびりつかりたいだろうに・・・

いよいよ 潜水艦内部へ_c0191336_19381276.jpg
とにかく ひとつひとつの場所の狭さで
圧迫感やら閉塞感が どんどん強まる


通路も 人ひとり通ると いっぱい
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通路の両脇に 部屋があったり



艦長室は ベッド上部の圧迫感はないけど
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艦長室でこの部屋の広さだと
他の人たちの部屋はもっと狭いんでしょうね。


潜水艦内部は 立ち入り出来る場所が限られていますが
操縦席には座れて 操縦桿を握り
ハンドルを操作したり出来ました。

いよいよ 潜水艦内部へ_c0191336_19433047.jpg
ハンドル重かったです。
鍵がかかってるとか そーゆー訳ではなく(笑)
コレは、ちゃんと動くようになってて
係員の人に 教えてもらいながら
動かしました。




この史料館
入場無料ってことに 驚き!
お金払っていいレベルだと思いました。







お次は 史料館のすぐそばにある
いよいよ 潜水艦内部へ_c0191336_19444725.jpg
大和ミュージアム


戦艦長門の企画展もあったので
そちらも 見学しました。

館内は撮影禁止が ほとんどで
パチリしたのは
戦艦 大和
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ぐるりと周りを


この先端からショットお気に入りです
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実物の1/10 だけど
すごく迫力がありました。

大和ミュージアムは 呉の歴史などパネル展示や
大型資料 魚雷や 特攻兵器回天などが展示されていました。

回天に関しては
本を読んだり 映画をみたりしていたけど
改めて 目の前にすると 胸がしめつけられました。


普段、あまり 意識することのない
戦争ということに触れて
知ることの大切さを感じました。

広島には 修学旅行で来たことがあって
その時は原爆ドームの辺りには行ったけど
ここ、呉にも 学びがたくさんありました。

ここまでで あっという間に
時間が過ぎてしまいました。


本当は、艦船めぐりもしたかったし
もっと 行きたい場所(海自関係)があったんですが

グッとこらえまして
次回の?お楽しみ取っておくことにして


呉から移動!

お次は 厳島神社へ




その前に 

呉で いただいたお食事のまとめ

広島風お好み焼きを食べてみよう!
焼きそばも食べてみたんですが 麺が細い。
そして、イカ天が入ってるのが 面白い食感と味の風味だな~と
思いました。
比べるもんではないかもしれないけど
やっぱり関西風お好み焼きの方が好き。

いよいよ 潜水艦内部へ_c0191336_19481324.jpg
そして、もうひとつは 海自カレーを 食べました(*´ч`*)


呉には海上自衛隊・呉基地に所属する艦艇等で
食べられているカレーを、呉市内の飲食店で食べることができるんです!!

何店舗もあって あれもこれも って悩みましたが
次の移動のことを考えて 呉の駅前にあって 営業時間が早めのところを選びました。

辛いカレーが苦手なんですが
潜水艦せきりゅう の海自カレーは 甘めで 食べやすかった♪
でも 甘いだけでなくスパイスがきいていて それなりの辛さはありましたよ
(辛みの調整が出来る 赤いソースも用意されていました)

また、別の海自カレーも食べたーい。


呉、また訪れたい場所のひとつになりました(^▽^)/







そうそう てつのくじら館や大和ミュージアムで
自分用の土産を購入したんです
いよいよ 潜水艦内部へ_c0191336_19484960.jpg
マグネットは 冷凍庫にペタリ
手ぬぐいは 食器置いたり日常使いしております。



そして、いよいよ
旅の最後 厳島神社へ
電車で向かいました。


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呉から厳島神社への 旅記事は

☆ 呉 編




# by cyobizm | 2019-02-21 19:25 |

呉へ

海猿の影響を受けて
海で仕事をする人(海保やら海自)に惹かれます。
ミーハーなオンナなんですよ(笑)

そんなわけで
興味があったので 呉へ足を運びました。


呉港のすぐ側にある
呉へ_c0191336_18094641.jpg
海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)を外からみた図↑

ドーーーンと 大きな潜水艦
これって本当に使っていたモノなんですね

潜水艦内部にも入れるってことで
外から見てる段階でワクワクが止まりません( ❤︎∀❤︎)


朝イチで 突撃しようと張り切って行ったら
開館時刻ちょっと前に到着したんですが
すぐに中に入れてもらえました。

一番乗り!
かと、思ったら
すでに数名 見学の人たちが入っていました。




でも、平日のあさイチ!
ほぼ貸し切り状態で ゆっくりじっくり見ることが出来ました。

館内は
潜水艦のあらましや 活動の記録が
パネル展示されていたり
実際に使われていた備品なども置いてあったりして
普段、潜水艦って 何してるのか 知らなかったので
いろいろお勉強になりました。

難しいお話だけでなく
みて、さわって、というわかりやすい体験もしました。

お食事処の様子
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この椅子の上部が開くようになっていて
下に野菜を保管するようになっていました

開けようとしたけど
重たっ!
全然、開かへんやん
って、よくよくみたら 鍵がかけられてて
開かないようにされてありました
( ⌯᷄ω⌯᷅ )ヤダァ 恥ずかしい

そして こちらの三段ベッド
呉へ_c0191336_18171111.jpg
乗り降りのやり方が書いてあったので
実際にベッドに寝転がってみました。
靴を脱いで 真ん中の段に 
うつぶせになるようにして潜り込み
中に入ったら 回転して仰向けに。
オチビちゃんの私でも かなりの圧迫感!

体の大きい男の人だと
かなり窮屈かも・・・



潜水艦は 夜と昼の区別をつけるため
明かりで 夜は赤 が点灯
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潜水艦に 乗ってるていで
雰囲気を味わいました。

壁際にスイッチがあって 明かりの切り替えが出来ました。


そして、こんな潜望鏡も
呉へ_c0191336_18203105.jpg
昼と夜の風景が切り替わるのを
眺めてみたり

気分は 勝手に乗組員♪

ちょっと 浮かれておりましたが


このあと、いよいよあの外側にあった
潜水艦本体の内部へ入りこみ

浮かれモードが 一瞬で切り替わりました・・・・



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呉から厳島神社へ の旅 記事は







# by cyobizm | 2019-02-19 17:23 |

透明ビーグルちゃんを偲んでみたり 日々のこと あれこれ


by cyobizm