出口のない海

涙で目の前がかすんで
文字が読めない。

後半は そんな感じになっちゃいまして

読み終わったあとは気持ちをもっていかれちゃって
放心状態でした。

なんで今までこの本
後回しにしてたんだろう

いつもながら この作家さんの話は
登場人物たちの息遣いや熱量が伝わってきます。

警察モノの話が多い作家さんだったので
この戦争の話のものは
どーなのかなーって
思ってたんですが
グイグイ引き込まれてしまいました。
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主人公は 野球をやってたんだけど
戦争がはじまって それどころじゃなくなり
戦地にいくことになり
ついには 人間魚雷 「回天」に搭乗することになり・・・・

という内容の小説。

飛行機で敵に体当たりする特攻機の存在は知っていましたが
人間魚雷「回天」という兵器の存在はこの本で
はじめて知りました。

もし自分が魚雷に乗り込むことになったら?
残された家族だったら?
両者の気持ちを想像すると
言葉につまってしまいます。

生きてることの ありがたさ
かみしめなきゃね。



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by cyobizm | 2017-03-16 19:12 | | Comments(0)

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